Healthy HONEY Vol.4 フランス紀行:セナンク修道院のラベンダー。ラベンダーはちみつのレモネードを味わう
皆さま、こんにちは、
メゾンブレモンド1830スタッフのRISAです。
フランス紀行、今回は、山の頂に向かって石造りの家が折り重なるように見える村「ゴルド Gordes」、
そのすぐ傍にあるラベンダーで有名な「セナンク修道院」を訪ねます。
ゴルドは「フランスの最も美しい村」のひとつにも選ばれ、人気の観光地となっています。
その天空に浮かぶ姿から別名「鷲の巣村」と呼ばれているのだそう。
車を停めて、その景色を堪能、、、。美しい、、、。
そして車を少し走らせ、セナンク修道院に到着。
駐車場から修道院に向かう横目に広がるのは全てラベンダー。(まだ咲いていなかった><)
到着したのは夕暮れ時になってしまったのですが、
明かりが灯り始めた修道院と、夕日がなんとも美しく、落ち着きのある風景です、、。
ラベンダーが満開の時期の日中はこんな景色だそう。また来たい!と思いました♪
美しい中庭と回廊は、ガイドツアーで見学もできます。
とても充実した品揃えのお土産コーナーがあり、
これにはとてもワクワクしました!
側にはジオラマがりました、昔の修道院と周りの風景??なのかしら、、。
お土産コーナーには、
ラベンダーのサシェ、ラベンダー石鹸、クッキーやジャムや、プロヴァンス地方の名産品なども!
花の咲く時期にはレジの近くに、毎朝修道僧たちが切り出したラベンダーの花束も並びます。
ここは今でも修道僧たちが暮らしており、収益は修道院の維持と彼らの生活を支えているのだそうです。
ラベンダーのサシェ、ミスト、修道院のブレスレットを購入。
そして我々が一目惚れしてしまったのが、ラベンダーのタイルです。
ラベンダーの花から蜜を集めるミツバチが描かれたもの♪
色が、、、とても綺麗!!!
日本に帰ってメゾンブレモンド1830サロンで、
「はちみつ プロヴァンス産ラベンダーの花 IGP」の側に飾ります!
ラベンダー畑に養蜂の巣箱を置いて、集めたはちみつ「はちみつ プロヴァンス産ラベンダーの花 IGP」、
口に含むと広がるラベンダーの香りに、ほのかな酸味と上品な甘みが絶妙なバランス、
不思議と日本の桜餅のような味わいも感じられます♪
(IGP認証…地理的保護表示。これは品質や評判など産品の特性が限定された地域の特性に由来することを証明する認証。
この認証を得ている商品は、その土地の自然や気候、人的要因を反映していることを表します。)
今回は、庭で採れたラベンダーを1週間乾燥させたものを使って、
簡単にラベンダーレモネードを作ります♪
【小さいグラスに1〜2杯分の材料】
乾燥ラベンダー:大さじ1程度
お湯:150ml
はちみつ プロヴァンス産ラベンダーの花 IGP:小さじ1
レモンくし切り:1個
①耐熱グラスやポットに、乾燥させたラベンダーの花を大さじ1程度入れます。
(摘んですぐのラベンダーもおいしそう、今度やってみます。)
②そこにお湯をそそいで5分くらい蒸らします。
すると、、、、お湯が綺麗な薄い青色になりました♪
③そこに「はちみつ プロヴァンス産ラベンダーの花 IGP」を小さじ1程度加えると、、
柔らかい薄ピンクになります♪
④最後にレモン汁を加えると、、、、、
鮮やかなピンク色に変化しました!
これに砕いた氷を入れ、ラベンダーをあしらえば、、、、
ラベンダーの清々しい香り、はちみつの甘みにレモンの酸味が絶妙な、
初夏のドリンク、ラベンダーレモネードの完成です♪
はちみつやレモンを加えて色が変わっていく様子はなんとも綺麗、
おいしい一杯を飲む前のこんな時間も楽しんでみてください♪
それではまた!
次のRISAブログでは「赤い村」ルシヨンを訪ねます。
はちみつで美しく健やかに過ごせるちょっとしたTipsを交えながら、
スタッフizumi とスタッフrisaが毎週水曜日、2か月間に渡ってブログをお届けします。
Vol.1 フランス紀行:サラゴン庭園博物館のハーブたち。タイムの花のはちみつ
Vol.2 ~元バリスタがご紹介!~レモンのはちみつでペアリングを楽しむ
Vol.3 ~はちみつたっぷりのmariné (マリネ)~
次回は、2024年6月12日(水)izumiブログ配信予定です。
メゾンブレモンド1830スタッフのRISAです。
フランス紀行、今回は、山の頂に向かって石造りの家が折り重なるように見える村「ゴルド Gordes」、
そのすぐ傍にあるラベンダーで有名な「セナンク修道院」を訪ねます。
ゴルドは「フランスの最も美しい村」のひとつにも選ばれ、人気の観光地となっています。
その天空に浮かぶ姿から別名「鷲の巣村」と呼ばれているのだそう。
車を停めて、その景色を堪能、、、。美しい、、、。
そして車を少し走らせ、セナンク修道院に到着。
駐車場から修道院に向かう横目に広がるのは全てラベンダー。(まだ咲いていなかった><)
到着したのは夕暮れ時になってしまったのですが、
明かりが灯り始めた修道院と、夕日がなんとも美しく、落ち着きのある風景です、、。
ラベンダーが満開の時期の日中はこんな景色だそう。また来たい!と思いました♪
美しい中庭と回廊は、ガイドツアーで見学もできます。
とても充実した品揃えのお土産コーナーがあり、
これにはとてもワクワクしました!
側にはジオラマがりました、昔の修道院と周りの風景??なのかしら、、。
お土産コーナーには、
ラベンダーのサシェ、ラベンダー石鹸、クッキーやジャムや、プロヴァンス地方の名産品なども!
花の咲く時期にはレジの近くに、毎朝修道僧たちが切り出したラベンダーの花束も並びます。
ここは今でも修道僧たちが暮らしており、収益は修道院の維持と彼らの生活を支えているのだそうです。
ラベンダーのサシェ、ミスト、修道院のブレスレットを購入。
そして我々が一目惚れしてしまったのが、ラベンダーのタイルです。
ラベンダーの花から蜜を集めるミツバチが描かれたもの♪
色が、、、とても綺麗!!!
日本に帰ってメゾンブレモンド1830サロンで、
「はちみつ プロヴァンス産ラベンダーの花 IGP」の側に飾ります!
ラベンダー畑に養蜂の巣箱を置いて、集めたはちみつ「はちみつ プロヴァンス産ラベンダーの花 IGP」、
口に含むと広がるラベンダーの香りに、ほのかな酸味と上品な甘みが絶妙なバランス、
不思議と日本の桜餅のような味わいも感じられます♪
(IGP認証…地理的保護表示。これは品質や評判など産品の特性が限定された地域の特性に由来することを証明する認証。
この認証を得ている商品は、その土地の自然や気候、人的要因を反映していることを表します。)
今回は、庭で採れたラベンダーを1週間乾燥させたものを使って、
簡単にラベンダーレモネードを作ります♪
【小さいグラスに1〜2杯分の材料】
乾燥ラベンダー:大さじ1程度
お湯:150ml
はちみつ プロヴァンス産ラベンダーの花 IGP:小さじ1
レモンくし切り:1個
①耐熱グラスやポットに、乾燥させたラベンダーの花を大さじ1程度入れます。
(摘んですぐのラベンダーもおいしそう、今度やってみます。)
②そこにお湯をそそいで5分くらい蒸らします。
すると、、、、お湯が綺麗な薄い青色になりました♪
③そこに「はちみつ プロヴァンス産ラベンダーの花 IGP」を小さじ1程度加えると、、
柔らかい薄ピンクになります♪
④最後にレモン汁を加えると、、、、、
鮮やかなピンク色に変化しました!
これに砕いた氷を入れ、ラベンダーをあしらえば、、、、
ラベンダーの清々しい香り、はちみつの甘みにレモンの酸味が絶妙な、
初夏のドリンク、ラベンダーレモネードの完成です♪
はちみつやレモンを加えて色が変わっていく様子はなんとも綺麗、
おいしい一杯を飲む前のこんな時間も楽しんでみてください♪
それではまた!
次のRISAブログでは「赤い村」ルシヨンを訪ねます。
はちみつで美しく健やかに過ごせるちょっとしたTipsを交えながら、
スタッフizumi とスタッフrisaが毎週水曜日、2か月間に渡ってブログをお届けします。
Vol.1 フランス紀行:サラゴン庭園博物館のハーブたち。タイムの花のはちみつ
Vol.2 ~元バリスタがご紹介!~レモンのはちみつでペアリングを楽しむ
Vol.3 ~はちみつたっぷりのmariné (マリネ)~
次回は、2024年6月12日(水)izumiブログ配信予定です。