ラベンダーの風に包まれて
皆さま、こんにちは!
メゾンブレモンド1830スタッフのGTです。
「初夏」はとうに過ぎ、いよいよ真夏も近づいてきました。今日はプロヴァンスから、爽やかな風をお届けしたいと思います。
プロヴァンスの風だより
6月~リュベロンのラベンダー畑から~
リュベロン地方は、美しい小さな村々が集まった場所。マルク・シャガールや、アルベール・カミュ、ピーター・メイルなど、多くの画家や作家を魅了してきましたが、とりわけ有名なのは、この時期に広がる美しい紫色の景色です。
画像を見ているだけで、清々しい気持ちになりますね~!風が吹いたら、さぞ爽やかな香りがするのでしょう。
今月のプロヴァンスの風だよりは、まるでこの景色の中で食事をしているような気分を味わえるセットをご用意しました。
どちらも、メゾンブレモンド1830の中でも人気の高い2アイテム。
フレーバーエキストラバージンオリーブオイル レモンは、かけるだけで爽やかに。
コンディメントバルサミコ ザクロは、瑞々しくフルーティーな甘酸っぱさが味わえます。
コラム裏面に掲載している今月のレシピは
「リンゴとサーモンのタルタル」
蒸し暑くなってきた今の時期にぜひお試しいただきたい、プロヴァンサルな一品です。
そして、今回のミニアイテムはこちらのラベンダーサシェ。
1点1点手作りでつくたれたサシェは、枕の下に入れたり、引き出しやポーチに忍ばせて、リラックスのお供に。
(香りが弱くなってきたら、中のラベンダーを袋の上から揉むと、また新鮮な香りが楽しめますよ!)
ギフトにはもちろん、ご自分用にも大変おすすめなセット。6月30日(火)までの販売となりますので、ぜひこの機会に!
<GTの今週のヒトサラ>
私GTが普段、晩酌のお供にメゾンブレモンド1830を使ってつくる簡単おつまみを不定期でご紹介するこちらのコーナー。
今回は、以前のブログでもご紹介した「セロリとサラダチキン」です。
作り方はとっても簡単!
サラダチキンとセロリを、お好みのお塩とフレーバーエキストラバージンオリーブオイル レモンで和えるだけ!
レシピと言えないくらい簡単な内容ですが、
あえてポイントをお伝えするとしたらサラダチキンを手で割いて加えること!
セロリは生のままでも良いですが、
私は味をなじませるために塩もみをして水気を出し、さっと水で洗って絞ってから和えます。
この日はセロリの葉が立派だったので刻んでちらしましたが、
ミントやフェンネルを加えても美味しいですよ!
セロリとレモンの爽やかな青みが美味しい一品。キリッと冷えた白ワインとどうぞ♪
それでは、また!
staff GT