すぐになくなってしまう、やさしいレモンの酸味
皆さま、こんにちは!
メゾンブレモンド1830スタッフのGTです。
先日のニュースレターで、スタッフMSが大掃除のコツをご紹介していましたね。それを読んで、そろそろ私も重い腰をあげなければ…と決心しました。今年は大掛かりな断捨離を決行できたので、きっと例年よりも掃除がスムーズなはず!しっかりと計画を立てようと思います。
ちなみに余談ですが、断捨離の中身は学生時代の課題や教材なんかも膨大にあって、とにかく量がすごいのであまり考えずに仕分けをしていたのですが…こんなスケッチを見つけてしまうと、色々な思い出が蘇ってきくるものですね…
GTはスケッチがあまり得意ではなかったので、よく講師の方に「パースが狂ってる!」と怒号を浴びせられたものです…懐かしいナァ。
さて、そんな記憶のほろ苦さとは関係ありませんが、本日は「レモンカードクリーム スプレッド」をご紹介します。
皮の爽やかさまでしっかりと感じられるレモンと爽やかなローズマリー、そして卵で作られた、クリーミーで甘酸っぱいスプレッド。「冷蔵庫にこれがないと寂しくて…」というスタッフもいるほど、酸味と甘みのバランスが絶妙で、メゾンブレモンド1830自慢の1品です。
GTは専ら、夏場には炭酸で割ってお手軽レモンスカッシュを楽しみましたが(庭仕事後に最高でした!)寒くなってきたこれからの季節には、お湯で割っていただくのもおすすめ。
湯気と共にふんわりと香るレモンの香りと、お湯で割ることで更にマイルドになる優しい酸味が、寒さで強張った体にじんわりと染み渡る~…!
元々メゾンブレモンド1830のレモンカードクリーム スプレッドにはローズマリーが入っていますが、こんな風にフレッシュな枝をくるくるとマドラーのようにして混ぜると、爽やかな香りが一層立つので気に入っています。
ヨーグルトやアイスに添えたり、パンにたっぷりと塗ったり…そう、優しい甘さなので、ついたっぷりと使ってしまうんですよね。初めて購入する前には「おいしいうちに食べきれるかな?」とちょっと心配になったりしましたが、まったくの杞憂でした。気づいたらもう「ない!」なんてことがしょっちゅう…笑
減りが早い理由のもう1つは、レモンカードクリーム スプレッドを使ったお気に入りのドレッシングがあるから!お好きなバルサミコ、オリーブオイル、レモンカードクリーム スプレッドを大体2:2:1で合わせ、仕上げにハーブソルトを加えれば、レモン香るクリーミーで甘酸っぱいドレッシングが完成!
この日はマンダリン エキストラバージンオリーブオイル とカマルグソルト シーフード用、ホワイトバルサミコでドレッシングを作り…
まだ季節には少し早いけど、レモンカードの黄色が可愛かったので、この日は合わせてミモザサラダにしました。欲張ってたくさんの野菜を盛り付けてしまったけど、ドレッシングがクリーミーなので全体がよく馴染んでおいしいサラダに!
レモンの爽やかさにマンダリンの甘み、そしてカマルグソルト シーフード用に含まれるコリアンダーシードがアクセントとなってて、なかなか良い組み合わせでしたよ~!
サラダ以外だと、お肉のソテーにもレモンカードクリーム スプレッドは大活躍!ポークもおいしいですが、GTはチキンがおすすめ。
レモンカードは直接火にかけると焦げ付きやすいので、先にチキンをパリッとジューシーに焼き上げて、仕上げにレモンカードクリーム スプレッドをうすく表面に塗ります。チキンの温度と馴染んで、とろりとしてきたら、お皿に盛り付けて完成!
チキンを焼く前に、カマルグソルト フルール・ド・セルとハーブ・ド・プロヴァンスでしっかりと下味を付けておくのがポイント。レモン感たっぷりな照り焼き、といった感じでしょうか?とろりとしたレモンソースと肉汁のハーモニーがたまらなくおいしくて、ついクセになってしまうお味。
これからの季節は、いちごたっぷりのフルーツサンドに忍ばせたりしたいなぁ…!なんて、おいしい妄想が止まらなくなってしまうレモンカードクリーム スプレッド、ぜひ色々なレシピでお楽しみくださいね。
それでは、また!
staff GT