フレーバーオイルの選び方
こんにちは!
メゾンブレモンド1830スタッフのGTです。
今週はずっと曇り空ですっきりしないですね。
なんとなく気持ちもどんよりする時は、お料理で気分転換することも多いです。
出始めのゴーヤがスーパーに並び始めたので、
ソルトカマルグを使ってピクルスにしました。
GTが作るピクルスは、お酢と、ほんの少しお出汁を入れて漬けるのがポイント。
お出汁がお酢の酸味をマイルドにして、ポリポリいくらでも食べられます。
お野菜のビビッドな色味は元気をもらえますね!
さて、本日はメゾンブレモンド1830の定番で、人気商品でもある
フレーバーエキストラバージンデオリーブオイルシリーズをご紹介しようと思います。
人気の秘密は、なんと言ってもそのフレッシュな香り!
メゾンブレモンド1830のフレーバーエキストラバージンオリーブオイルは、オイルに香り付けをしているのではなく、それぞれをオリーブの実と一緒に圧搾(あっさく)しています。
このように、オリーブの実と一緒に絞っているんです。
なので、このフレッシュな香りをお楽しみいただくには加熱せず、仕上げにお使いいただくのがおすすめです。
パッケージの色味も鮮やかで可愛いですよね!
キッチンに置いておくだけで華やかです。
でも、これだけあると何を選んだいいか分からない、となりがち。
折角なので、今日はGTの目線でカテゴライズしてご紹介したいと思います。
まずは、これから暖かくなってくる季節におすすめの2つ。
マンダリンと、レモンです。
マンダリンは待望の再入荷!大変お待たせをしました。
どちらも女性にとても人気が高いフレーバーオイル。爽やかな柑橘の香りは、カルパッチョや野菜のマリネにおすすめです。
個人的には、レモンの方が「皮の青み」のような、つんとした香りを感じ、
マンダリンには果汁の爽やかさを感じます。
同じカルパッチョでも、青魚にはマンダリン、
淡白な白身魚にはレモンが合うかな~と。
(※画像は旧パッケージとなります。)
この日は、肉厚なイサキのお刺身をカルパッチョにしました。マンダリンの華やかな香りが堪らなく美味しかったです♪
普段のお料理に、もうひとクセ欲しいという方には赤とうがらしやガーリックがおすすめです。
赤とうがらしは、オリーブの味わいを感じた後にピリッとした刺激。
ガーリックは口に含んだ瞬間からガーリックを感じます。
こちらのブログでも何回かご紹介した赤とうがらし。ホットオイルやラー油を使うお料理には全て合う万能な1品。
私は100mlではすぐなくなってしまうので、250mlを愛用中です。(もう手放せない…!)
ガーリックは、お肉などが入ったパワーサラダのドレッシングとしてもおすすめ!
普段お料理となるとニンニクを刻んで、オリーブオイルで熱して…と手間がかかりますが、手軽に本格的な味わいが楽しめるのも、フレーバーオイルならでは。
名残の菜の花としらすのペペロンチーノは、ガーリックを追いオリーブ、
後半は赤とうがらしをかけて、味変して楽しみました。
少し使うだけで、毎日のお料理がワンランクアップするフレーバーエキストラバージンオリーブオイルシリーズ。
色々組み合わせて、新しい味わいを見つけてくださいね!
それでは、また!
staff GT