フレッシュな香りの秘密
皆さん、こんにちは!
メゾンブレモンド1830スタッフのGTです。
昨日は雪が降った東京でしたが、私は早くも花粉症に苦しめられています。いつもは市販薬でなんとなくやり過ごしていましたが、先週末から既にくしゃみの嵐。これが4~5月までずっとしんどいのが続くのか…!と末恐ろしい気持ちになりました。
「私は花粉症ですバッジ」を付けることも考えましたが、やはりりこの昨今、咳やくしゃみで周囲を不安な気持ちにさせるのも嫌だなと思い、思い切って病院にお世話になることにしました。
自分がどの花粉に反応しているのか、今まで全く把握していていなかったのですが、今回初めてアレルギー検査を受け、結果が出るのは来週とのこと。なんだかドキドキします…!
さて、今回は「バジル エキストラバージンオリーブオイル」の魅力について、改めて探ってみようと思います。
回しかけるだけで、フレッシュで華やかなバジルが香るバジル エキストラバージンオリーブオイル。以前、「自分にとって最高の朝食を!」のブログでも少しお紹介しましたが、お料理のジャンルを超えて、前菜からメインまで、様々なお料理と合わせやすいのも魅力のひとつです。既に何度もリピートしてくださってる方も多いかもしれません。
なんといっても香りがフレッシュなこののバジル エキストラバージンオリーブオイル、生産しているのはイタリアのウルシーニ一家です。
これは、まさにオリーブの実を収穫しているところですね。こちらのファミリーは200年にも渡って代々オリーブを生産しており、そのオリーブの木の横に、バジルが育つ農園があるそうです。
摘み取られたばかりの新鮮なオリーブの実とフレッシュなバジルは一緒に石臼に入れられ・・・
バジルの香りを閉じ込めた、最高に芳醇なオイルとなります。
仕上がりはどうですか?
「う~ん、バッチリ!」
同じ生産者が育てているからこそ、オリーブとバジルの絶妙なバランスを見極めることができ、天然のバジルのみを使用したフレッシュで香り高い「バジル エキストラバージンオリーブオイル」が生まれているんです。
この華やかな香りを楽しむには、仕上げにお使いいただくのがおすすめ。サラダやパスタの仕上げにぴったりですが、GTがよくやる「簡単ちょい足し」な使い方は
ポテトサラダにあわせて。
じゃがいもがゴロゴロと仕上げて、マヨネーズは少なめに、ブラックオリーブとアンチョビを入れた、ワインにぴったりなポテトサラダ。ここにバジル エキストラバージンオリーブオイルをひとまわしすると、爽やかな香りが加わって白ワインがすすみます。
それから、
クリームリゾットに。
個人的にトマトリゾットよりも好きで、ご飯が余るとよく作るクリームリゾット。具はタマネギとマッシュルームだけ。半分食べたらバジル エキストラバージンオリーブオイルを回しかけて、味変を楽しみます。(もちろん、トマト味にもバッチリ合いますよ!)
しっかりお料理する時も、ちょっとした変化を楽しみたい時も、1本あると重宝するバジル エキストラバージンオリーブオイル、ぜひたくさんのレシピをお試しくださいね!
それでは、また。
staff GT