1月15日は"いちごの日"
Bonjour!
こんにちは。メゾンブレモンド1830のizumiです。
1月15日は日本において"いちごの日"ともいわれています。
今回はいちごの日になぞらえて、フランス人と「Fraise フレーズ(いちご)」の関係を探ってみたいと思います!
- 1月15日は"いちごの日"
- フランスのいちご
- フランス人のいちごの食べ方
- レシピ いちごとルッコラの熟成バルサミコビネガーマリネ
- 1月15日は"いちごの日"
「1(いい)1(いち)5(ご)」の語呂からきていると言われる日本の"いちごの日"。全国いちご消費拡大協議会が、いちごの消費率を高めるため制定したと言われています。
フランス語では「Fraise フレーズ」と発音されるいちご。日本のものよりも大ぶりなものが多く、果肉も少し硬めのしっかりとしたタイプが多いです。
- フランスのいちご
冬から春にかけて最盛期を迎える日本のいちごとは異なり、フランスでは3~6月が旬といわれています。
スポンジ生地にいちごとクリームを挟んだ「Fraisier フレジエ」というケーキをはじめ、フランスではいちごの季節になるとタルトやロールケーキなど目にも鮮やかなデザートがお店に並びます。
- フランス人のいちごの食べ方
日本でイチゴといえば、練乳や牛乳との組み合わせを思い浮かべますよね!
フランスでは…スプレー入りの「bombe ボンブ」と呼ばれるホイップクリームで食べる人も多いんです。
bombeは、スーパーなどでも必ず販売されている定番のクリーム。たっぷりつけていただきます!
フランス人にとってなくてはならない果物の第一位でもあるいちご。
ところで今回の記事、「いちご」を何回口にしたことでしょう…
おかげでたっぷり堪能したくなってきました…!
- レシピ いちごとルッコラの熟成バルサミコビネガーマリネ
「ブドウの蜜」と例えられる程とろりと濃厚な甘みとまろやかな酸味のバランスが絶妙な15年熟成 IGP モデナ産バルサミコビネガーを使用したマリネ。
シンプルな材料ながら、15年熟成 IGP モデナ産バルサミコビネガーの上品な酸味と甘みがいちごによく合う、絶品のスペシャリテに仕上がります。
いちごとルッコラの熟成バルサミコビネガーマリネ
材料(2人分)
・イチゴ 1/2パック
・ルッコラ 1/2束
・15年熟成 IGP モデナ産バルサミコビネガー 大さじ1
・塩 少々
・エキストラバージンオリーブオイル 大さじ1/2
作り方
1.イチゴは半分に切る
2.ルッコラを一口大に切る
3.ボウルに材料を全て入れて、混ぜ合わせれば完成。