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私好みのチョコレート

みなさま、こんにちは!
メゾンブレモンド1830スタッフのGTです。



「一月は行く、二月は逃げる、三月は去る」

という言葉通り、2022年もなかなかのスピードで駆け抜けている今日この頃。特に2月は28日間しかないので、気持ちばかりが焦っているような、なんとも空回り感が拭えません。ちょっとキリキリした気分の時、心身ともにほぐしてくれるものは…温かいお茶やコーヒー、香りの良いアロマ…あとは、寒いこの季節にはチョコレートが欲しくなるのは、私だけでしょうか。



普段そこまで頻繁に食べないのですが、頭を使いすぎてカチコチになったり、疲れて気持ちがかさかさした時、チョコレートを口にふくんでゆっくり味わうと…じ~んと温かくなって、気持ちがほぐれていきます。

 


我が家のチョコレート色のぽっちゃん(チョコレートというよりは、おはぎみたいですよね)

スーパーやコンビニで買えるオーソドックスなチョコレートや、ショコラティエが手掛ける芸術的な高級チョコレート。どちらもそれぞれに素敵で魅力的だけれど、そんなにたくさん食べないし、自分が欲しい分だけ自分好みに作れたらいいのにな…と何気なしに自分で作ってみることにしました(今年のGTはなかなかフットワーク軽め!)



使うのは、コンビニでも買える板チョコレート。ひたすら無心で細かく刻みます。



こうやってチョコレートを湯煎していると、幼少期の記憶が蘇ってきました。毎年バレンタインには、父と近所の男の子に手作りチョコをプレゼントしていたなぁ~。懐かしい…(遠い目)そういえば、ちょうど来週はバレンタインですね。



作るのは、簡単トリュフチョコレート。欲張って、ビターチョコレートとホワイトチョコレート、2種類作ります。ラップで丸く形を整えて…



ココアをまぶせば、見た目はまずまず合格でしょう。板チョコとほんの少しの生クリーム、それから自分好みの味わいにするため、フランボワーズ&パッションフルーツ コンフィチュールコンフィチュールを忍ばせました。



ひとつ味見。チョコレートの濃厚さの中に、甘酸っぱいフランボワーズ&パッションフルーツ コンフィチュールがアクセントになっていて、あまり甘いものをたくさん食べられない私も、これなら飽きずに食べられそう。今度は他のコンフィチュールでも作って、食べ比べしてみたくなりました。

残りは今夜、ウィスキーと一緒にゆっくりいただくことにします。
それでは、また!

staff GT