クレープを食べよう、もっと日常的に
皆さま、こんにちは!
メゾンブレモンド1830スタッフのGTです。
NEWS LETTERやInstagramでもお知らせしましたが、2月2日は「Chandeleur(シャンドルール)の日」と呼ばれ、フランスではクレープを食べる日。
■Chandeleur(シャンドルール)の日とは?
詳しくはこちら
色々な時代背景や由来も諸説あるそうですが、とにかくこの日はクレープを食べる日!なんだそう。(日本でも節分は恵方巻を食べる日!だったりしますもんね。)
クレープと聞くと、3●歳のGTはどうしてもジェネレーション的に原宿とかを連想してしまうのですが、フランスでは街中にクレープリー(クレープ料理専門店)があり、そこではガレットを含めクレープのコース料理が楽しめるんだそう。
漫画「きのう何食べた?」でも、シロさんとケンジがブランチにクレープをしこたま食べる回がありますが…クレープって甘いもしょっぱいもどちらも楽しめるし、本当はもっと日常的に楽しめる料理なのかもしれません。
普段あまりクレープに馴染みがありませんでしたが、楽しそうなのでChandeleurの日に便乗して焼いてみました。
ふんわり甘い香りがする生地がどんどんと焼き上がっていくのは楽しいですね~。パンケーキもクレープも、こうして積み上げるのって、なんだかちょっとしたロマン。
朝から何も食べてなかったので、まずはお食事系クレープを!という事で…
たっぷり野菜と目玉焼きを乗せて、おかずクレープ。半熟たまごをとろ~り崩しながら、クレープリーを意識してナイフ&フォークで。
カマルグソルト パスタ・サラダ用をパラパラとかければ、旨味も倍増。朝からなんだか優雅な気持ち。
さて、お次は甘い系でいきましょう。
甘酸っぱい味わいがほしかったので、アプリコット&ラベンダー コンフィチュール を生地に薄く伸ばし、畳んでリンゴのスライスと追いコンフィチュール。上品な甘さのアプリコット&ラベンダー コンフィチュールとフレッシュなリンゴがとても合います。
さてお次は…と行きたいところだけど、2枚が限界だった…(逆に2枚も食べてしまった…なのか?)楽しくてたくさん焼きすぎてしまいました。折角なので、残りのクレープは少し手を加えて、
ミルクレープに。
生クリームと、間にフランボワーズ&パッションフルーツ コンフィチュールも挟んで甘酸っぱさを忍ばせて。見た目はまだまだ改良の余地ありですが、初めて作ったので及第点ということにしましょう。冷蔵庫でしっかり冷やして翌日以降のお楽しみに。
あぁ、バナナ&アイスもやってみたかったし、溶かしバターとお砂糖もいい。ハム&チーズも朝食にはいいな…。おいしそうなアイデアが無限に湧いてきてしまう。
放課後原宿へ繰り出すギャル(死語?)とは到底無縁の学生時代だったけれど、おうちクレープはまたやりたいな。と、3●歳にしてクレープに開眼したGTでした。
それでは、また!
staff GT