真夏のアペロ

皆さま、こんにちは、
メゾンブレモンド1830スタッフのRISAです。

夏野菜が勢いよく育っている畑で収穫をしてきました！
ナス、オクラ、トマトにカボチャ、太くなりすぎたキュウリやゴーヤ。
ナスの花がまだ残っていました、よく見ると綺麗な色で可愛いです♪



暑さで疲れてしまうこの季節は、
簡単にできて美味しい、そんな料理で夕方のアペロタイムを楽んでいただけるようなレシピをご紹介します。


まずは、イタリア ピエモンテ州のアルバが名産の白トリュフが香るアイテムを使った一品

使うのは白トリュフ ブラックバルサミコビネガー、白トリュフ カマルグソルトです。

希少な白トリュフの芳醇で繊細な香りは、
暑さで食欲が減退気味でも思わず手が伸びてしまうほど！



畑でとったナスとカボチャを角切りにして油で素揚げにし、
白トリュフ カマルグソルトをひとつまみ、
白トリュフ ブラックバルサミコビネガーをひと回しかけるだけ。



白トリュフの芳醇な香りに包まれ、
カボチャのほくほくとした甘みとカマルグソルトの旨味あふれる塩気、
ナスのとろっとろな食感に、ブラックバルサミコの濃厚なコクが絡まり合い、
相性抜群、美味しいです。



お次は、レモンピールをはじめ10種のハーブが爽やかに香るカマルグソルト シーフード用を使った一品。


新鮮な鯛の柵の両面にカマルグソルト シーフード用をふりかけて、
軽く水で拭いた昆布で挟み、ラップで包みお皿などで重しをして冷蔵庫で半日〜一晩寝かせます。

昆布の旨味が凝縮した、10種のハーブ香る鯛の洋風昆布締めです！

飴色になった身は水分が抜けて引き締まり、少しねっとりとした食感がたまりません。
まず最初にハーブが香り、噛むほどに旨味が味わえ、しっかり洋風なアペロのおつまみに仕上がります。
あっさりハーブを楽しむには半日、ねっとり昆布の旨味を楽しむには一晩寝かせるのがおすすめです。

魚は鯛だと独自の魚の風味が楽しめて、平目だと淡白にハーブを感じることができます。

よく冷えた白ワイン、シードルも合いますね！



今回ご紹介した２品はどちらも調味料目分量で簡単に美味しくなるので気に入っています。
まだまだ暑い日が続きますが、美味しく乗り切りましょう♪

それではまた！
RISA