ピリピリトリッパでsanté !(乾杯)
みなさま、こんにちは!
メゾンブレモンド1830のスタッフRISAです。
駒込にあるSALON1830には、小さな小さなバルコニーがあります。
そこにハーブの鉢をいっぱい置いて、お料理の試作やお茶にササッっと使う、、というのが夢なのですが、
まだまだ始まったばかりです。
まず最初に置いた鉢は、
・ミント
・種から育てたラベンダー(ひょろひょろです、、)
・タイネギ(トン・ホーン)、日本の細ネギや万能ネギよりやや辛味が強いです。
・リプサリス(こちらはサボテン科で観賞用◎)
・ワイルドストロベリー
どの鉢もここに来る前は直射日光にさらされていたので、葉が焼け気味&お疲れ気味です、、。
この夏は、バルコニーからミントをわしっと取ってきてモヒートで乾杯!!、、とはいかないですね、、。
あ!でもよくよく見るとミントの根元に小さな若いミントが生えてきています、、!
希望が持てます。しばらく大切に育てていこうと思います。
モヒートは先送りにし、
本日はビールに合うピリリと辛いメニューを作ります。
その名も『ピリピリトリッパ』!
トリッパとは、牛の胃袋「ハチノス」のことです。
これを、ソースピリピリとトマトパスタソース ペッパーで煮込みます。
ソースピリピリは隠し味にトマトやタマネギやシェリービネガーで奥深いコクを、
ハリッサ(チュニジアの辛み調味料)やマスタード、スパイスやハーブで清涼感やスパイシーな香りをプラスして、
食欲を増してくれます。
エキストラバージンオリーブオイルに浸かった赤ピーマンがとろりとした心地よい舌ざわり。
たっぷりの完熟トマトにとろけた赤ピーマンの果肉が加わり、甘くてフルーティーな味わいが特徴です。
『ピリピリトリッパ』
<材料>
○ハチノス(牛の胃袋)200&
○生姜 適量(臭み消し用)
○にんじん:1/2本
○玉ねぎ: 1/2個
○セロリ: 1/2本
●水200
●白ワイン100
●顆粒ブイヨン(またはコンソメ) 小さじ1
●トマトソースペッパー 大さじ4
●ソースピリピリ 大さじ2
<作り方>
1.沸騰した鍋にハチノスと生姜を入れて一煮立ちさせ茹でこぼし流水で洗う、を3回繰り返す。
2.ハチノスは短冊切りにし、野菜は1cm角に切る。
3.切った材料と●の調味料を全て圧力鍋に入れ、30分加圧する
4.蓋を開けて水分が少なくなるまで煮込み、仕上げにガーリック エキストラバージンオリーブオイルをひと回しかける。
お好みで豆や、ブラックオリーブペースト イチジク&ナッツ入を添えても美味しく召し上がれます♪
旨!辛!とろっとろ!
でビールが進みます。(もちろんワインも)
santé !(乾杯)
staff RISA