今年もやってきた!ボジョレー解禁日
Bonjour!皆さんこんにちは。
メゾンブレモンド1830のizumiです。
毎年11月の第3木曜日、午前0時。
2025年はまさに今日、11月20日(木)がボジョレー・ヌーヴォーの解禁日。
日本でも、すっかり秋の定番となってきましたね。

一般的なワインは、ぶどうの実を潰してから果皮や種、果汁をすべて漬け込み発酵させ、約1年以上熟成させてから出荷されます。 一方で、ボジョレーヌーボーはぶどうの実を潰さずにタンクに詰め、その重みで潰れたぶどうを自然発酵させたもの。
日付変更線の関係で、日本は本場フランスより約8時間早く解禁日を迎えるため、ひと足先に新酒の味わいが楽しめます。

フランス家庭の晩餐では欠かせないワイン。
南仏のワイナリーに滞在した際も、毎晩ワインで乾杯をしていました🍷
「Santé!(サンテ)」という乾杯の掛け声とともに
語らいの時間がスタート!

実際には、夕食前のアペロ(apéro)といって、夕食前に軽くお酒を飲みながら家族や友人とリラックスして会話を楽しむ時間から乾杯しているのですが笑
いざ、夕ご飯を食べよう!となったときの「Santé!(サンテ)」の熱気たるや、
Françaisがいかに夕食の時間を大切にしているか、そして楽しみにしているかの情熱がひしひしと伝わってきます。
あぁ、フランスの文化って素敵だな…と感じる一コマです。

ワインのお供といえば、やはりチーズ🧀
驚くほどたくさんの(そしてリーズナブルな)フランスのチーズ。
信じられないほどおいしかったです。
現地で食べたとろけるようなチーズの味わいは今でも忘れられません。

さあ今日は、ボジョレー・ヌーヴォーの解禁日。
ワインに合うおつまみとともに、「Santé!(サンテ)」を楽しみましょう。
・∴・∴・∴・∴・∴‥∴‥∵‥∴‥‥∵∴・∴・∴・∴・・∴・∴・∴・∴・
黒トリュフ香る焼きカプレーゼ


【材料】
トマト…中1個
モッツアレラチーズ…1袋 (100g)
バジル…適量
アカシアはちみつ 黒トリュフ片入り…大さじ1
カマルグソルト…少々
こしょう…少々
【作り方】
1. トマトとモッツアレラチーズはスライスし、 バジルと共に皿に盛る。
2. アカシアはちみつ 黒トリュフ片入り、カマルグソルト、こしょうを振りかけオーブン(250度で20分)またはトースターで焼き上げる
モッツアレラチーズ…1袋 (100g)
バジル…適量
アカシアはちみつ 黒トリュフ片入り…大さじ1
カマルグソルト…少々
こしょう…少々
【作り方】
1. トマトとモッツアレラチーズはスライスし、 バジルと共に皿に盛る。
2. アカシアはちみつ 黒トリュフ片入り、カマルグソルト、こしょうを振りかけオーブン(250度で20分)またはトースターで焼き上げる
・∴・∴・∴・∴・∴‥∴‥∵‥∴‥‥∵∴・∴・∴・∴・・∴・∴・∴・∴・

今回レシピで使用した、アカシアはちみつ 黒トリュフ片入りは、11月20日(木)まで開催中のトリュフ楽しむ贅沢な秋~ワン・モア・トリュフキャンペーン~対象商品です。
トリュフの贅沢な味わいとはちみつの甘みがトマトやバジル、モッツアレラチーズのほんのり香ばしいみずみずしさを上品にまとめます。
ボジョレー・ヌーヴォーのフレッシュな味わいにも、奥行きを与えてくれるマリアージュを、どうぞお楽しみください。
それでは、また。
Au revoir~🍷