Bonne fête des mères！

Bonjour！皆さんこんにちは。
メゾンブレモンド1830のizumiです。
今週末は、母の日ですね🌹


フランスの母の日は、5月最終の日曜日。
「Bonne fête des mères（母親の祭日）」というワードが
街中でも目立つ季節がやってきました。

フランスの人々にとっても、ママンは特別な存在。
大人になっても連絡のやり取りも多く、毎日電話をしている人も珍しくありません。


そんな大切なママンを労う、重要な祝日でもある" fête des mères(母の日)"
フランスではお花やプレゼントを贈るだけでなく
「お母さんの休日」という意味合いが強くあり
朝ごはんの用意や、子供遊びにお父さんが大活躍！

公園ではパパ率が高くなっている…なんてことも、風物詩の一つなんです。


今度の母の日は、フランスの" fête des mères"のように、
朝ご飯を用意してみませんか？🥖

バジルとチーズのフォカッチャ

材料
・強力粉…200g
・薄力粉…100g
・インスタントドライイースト…8g
・バジル エキストラバージンオリーブオイル…60ml
・水（または白ワイン）…120ml
・粉チーズ…適量
・バジル エキストラバージンオリーブオイル…適量
・カマルグソルト パスタ・サラダ用…適量

作り方
1 ボウルに強力粉、薄力粉、インスタントドライイーストを入れて混ぜ合わせる。

2 バジル エキストラバージンオリーブオイルと水（または白ワイン）をすべて加え、よく混ぜて粉類になじませる。

3 手で軽くこね、ひとまとまりになったら、こね台に取り出す。

4 手のひらで生地をぐっと押し、のばした部分を手前に折りたたむ。生地を90度ずつ回しながら同様に約10分間こねる。

5 生地がなめらかになったら、両手で生地を持ち、表面をのばして下に包み込むようにしてまとめ、まとめた部分をつまんでとじる。

6 ボウルにバジル エキストラバージンオリーブオイル（適量）を薄くぬり、5の生地をとじ目を下にして入れる。生地に密着するようにラップをかけ、さらに、ボウルにもラップをかける。室内の暖かい場所（約30℃）に約1時間おき、生地が約3倍にふくらむのをまつ（1次発酵）

7 握りこぶしで軽く押してガス抜きをし、生地を取り出す。表面をのばして下に包み込むようにしてまとめ、まとめた部分をつまんでとじる。

8 オーブン用の紙の上に置き、生地に密着するようにラップをかけて、約20分間休ませる（ベンチタイム）。

9 1.5cm厚さにのばし、オーブン用の紙ごと天板に移す。

10 生地に密着するようにラップをかけて、室内の暖かい場所（約30℃）に30分～1時間おく（2次発酵）。

11 オーブンを200℃に熱しておく。11の生地に16～18か所ほど、深いくぼみをつける。

12 くぼみに注ぐように、たっぷりのバジル エキストラバージンオリーブオイルを回しかける。粉チーズとカマルグソルト パスタ・サラダ用をふりかけ、オーブンに入れる。全体で25分間、こんがりと焼く。

バジルのみずみずしい香りと、乾燥トマトやオニオンのグラニュール(粗粒)とハーブの風味がふんわりと漂う、とっても美味しいフォカッチャが焼きあがりました🥖

お料理好きのお母様もきっと喜んでくれるはず。
今年の母の日に、心を込めて。ぜひ、お試しあれ🍳

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今からでも間に合います🌹
まだプレゼントが決まっていない…💦そんな方にも朗報です！
フランス流の母の日" fête des mères"までも、まだまだお日にちがありますので、
ぜひゆっくりじっくりお選びになってみて下さいね🎁

それでは、また！
Au revoir～🥐