ボルドーの右岸と左岸
Bonjour!
メゾンブレモンド1830のizumiです。
寒くなると、一段と赤ワインの濃厚な風味が恋しくなりますね。
フランスの赤ワインといえば、深紅の「ボルドー」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
今ではフランス産赤ワインの代名詞ともいえるボルドーワイン。実はボルドー地区の「右岸と左岸」では、味が全く異なるのです。
ボルドー地方を流れるジロンド川。この東側が「右岸」、西側が「左岸」にあたります。フランスではよく「右岸」のワインは渋味が穏やか、豊満で女性的な味わいと表現されています。
他方の「左岸」のワインは渋みも鮮やか、男性的な味わい などといわれています。
なんだか、織姫と彦星を想像!してしまいますが
同じ地区なのに違う味わいが生まれるのは、一体なぜなのでしょうか?
答えは、右岸のワインと左岸のワインでは「ブレンドされている品種の割合が異なるから」です。
右岸はメルロが主体のブレンドです。一方の左岸はカベルネ・ソーヴィニヨン主体のブレンドとなっているそう。
また、右岸と左岸では土壌も異なるため、味わいの変化を楽しむことができるのです。
同じ地区でも岸を隔てて異なる味わいだなんて、ワインの世界は奥深いですよね!
クリスマスや年末、お肉料理にも合いそうだな…そんな思い付きから、ボルドーワインを購入!
せっかくなのでメゾンブレモンド1830のクレモンティーヌ&オレンジ コンフィチュールを使った、赤ワイン薫るポークソテーをつくりました。
柑橘の果実味と赤ワインがまさにマリアージュ!濃厚な風味が楽しめる大満足レシピに仕上がりました。
赤ワイン薫るポークソテー
今回は、ボルドーの赤ワインを使用!コンフィチュールの濃厚で爽やかな甘みと混ざり合い、重厚感のある味わいが広がります。
甘さも程良くあり、子どもたちにも大好評でした♪
材料(2人分)
豚肉(ロースもしくはヒレ肉)・・・ 2枚
カマルグソルト ミート用 ・・・少々
おろしにんにく・・・少々
おろししょうが... 少々
クレモンティーヌ&オレンジ コンフィチュール **・・・1/3カップ強
赤ワイン・・・1/2カップ
固形スープの素・・・1個
小麦粉・・・適宜
つけ合わせ(にんじん1/4本 [50g]、 バター大さじ1弱)
・塩、バター
・みかん ・・・適宜
作り方
1. にんじんは皮をむいて長さを半分にし、 さらに縦四つに切る。切り口の角を少し落として シャトー形にして塩ゆでする。 豚肉はカマルグソルト ミート用 をふり、小麦粉を全体に薄くまぶしつける。
2. フライパンにバター大さじ2を溶かし、にんにくとしょうがを強火で炒め、すぐに豚肉を加えて両面を薄い焼き色がつくくらいに焼く。クレモンティーヌ&オレンジ コンフィチュール **、赤ワイン、スープの素を加えて中火で10分煮る。取り出して、皿に盛る。
3.1のにんじんとともに、2の皿に添える。スライスし、ソースをからめたみかんを載せる。
**クレモンティーヌ&オレンジ コンフィチュール の代わりに、この季節限定コンフィチュール・ド・ノエル クレモンティーヌ&ジンジャーブレッドスパイス を使用しても、美味しく仕上がりますよ♪
ほんのりスパイシーさも加わり、特別な夜のディナーなどにもおススメ!
特製スペシャリテの完成です。
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この機会にぜひ、お試しになってみてくださいね。