冬はすぐそこ!パネトーネを囲んでおうちでパーティー
こんにちは!
メゾンブレモンド1830のSTです。
11月も後半に差し掛かり、少しずつ冬の足音が聞こえてきているような気がしますね。
メゾンブレモンド1830のオフィス兼サロンがある東京駒込には、都立の特別名勝「六義園」があり、都心でありながらも、紅葉を楽しみ、秋の深まりを感じることができます。
読者にはご存じの方も多いと思いますが、フランスではクリスマスのことを「ノエル(Noel)」と呼びます。
フランス人は、12月中旬から1月初旬頃にかけて、2週間ほどのノエル休暇を取得する人が多くいます。そのため、ノエルの時期が近づくと、長い休暇に備えて、フランス人たちは急いで仕事を進めていきます。
メゾンブレモンド1830のフランス本社のメンバーも多分に漏れず、12月の中旬頃から大勢が休暇に。そのため、11月下旬からノエル休暇が始まる12月初旬までの時期は、日本のメンバーも大忙しになるのです。
さて、フランス人たちも心が躍らせるノエルの季節。
昨年に続き、今年も、シニフィアン・シニフィエ様とメゾンブレモンド1830によるコラボ商品のセットをお届け。
その名も、「パネトーネを囲んでおうちパーティーセット」♪
セット内容は、
- 栗とトリュフのパネトーネ
- 白トリュフ カマルグソルト 30g
- アカシアはちみつ 黒トリュフ片入り 55g
- マロンスプレッド250g
- OPIA オピア ロゼ スパークリング ワイン ノンアルコール
届いたパネトーネを、早速いただいてみました!
ナイフを入れた瞬間から伝わってくる、ふんわり、しっとり感。そして、時々ナイフに当たる、存在感のある大粒の栗。口に入れなくても、ただものではない雰囲気が分かります。
口に入れると、スポンジのほんのりとした上品な甘さ。
そして、大粒の栗で、食べ応えもしっかり。栗は、風味や食感の異なる、3種類の栗が使われているのだとか。
そして、後を追ってフワリと香る、白&黒のダブルトリュフ。
そう、このパネトーネは、オータムトリュフを刻んで入れた発酵バター&白トリュフとフランスのカマルグ産天日塩を合わせた1830の白トリュフカマルグソルトのWトリュフ使用なのです!
栗やバター、卵、トリュフの香りに、塩のアクセント。これはフォークが止まりません。
そして、オピアの、ロゼ スパークリングワイン、ノンアルコール。こちらも頂いてみました。
どうやら、このノンアルコールのスパークリングワイン、ノーベル賞授賞式の晩餐会で出されたノンアルコールのスパークリングワインなのだそうです。
口に含むと、、、
ん!!これは、かなりお酒に近い味わい!
さすが、ワインの本場のフランスから来たノンアルコール。
日本のスーパーで見かけるノンアルコールのスパークリングワインは、「ジュース?」と思うようなものが多いので、正直「どうかなー」と心配していたのですが、いやはや、これには感服です。
さて、パネトーネにも、少しバリエーションを加えてみましょう。
コクのあるエスプレッソに合わせるなら、もう少し甘みを足しても良いかもしれません。ということで、「アカシアはちみつ 黒トリュフ片入り」をオン!
おぉ、はちみつの甘みに加えて、黒トリュフ片でトリュフの香りがプラスされ、何とも贅沢なスイーツに。この季節ならではの贅沢な時間。
その他にも、「マロンスプレッド」でマロンの甘みを上乗せ。金粉を少し振りかけてみれば、気分は公爵。秋の恵みをたっぷりと堪能して、今年も冬を迎えられそうです。
他にも、色々なフレーバーをオンして楽しんでみるのもよいですね!